先日、取引先の方から、
「やっぱり、いろいろな会とかで、人脈づくりとかされますか?
JCとか、青年会議所とか?」
と聞かれました。

私は社長なので、サラリーマンの方からすると、
「いろいろな人脈があるのでは?」とか、
「お付き合いが大変そう」と思われるかもしれませんが、
私は、基本的に何か特別なことをして、
人脈をつくったりはしていません。

といっても、それは最近の話で、
5年程前までは、「人脈づくりこそ、商売に一番大事なこと」
と思っていた時期もありました。

異業種交流会に入ってみたり、
銀行の人を接待したり、
取引先の会合も欠かしたことがありませんでした。

名刺もたくさん配ったし、たくさんいただきました。
それは、ひとえに
”あの人を知っている”、”あの会社と取引関係になりたい”という思いだけです。

ただ、実際、ひととおりやってみると、
”名刺をもらったからといって、商売になるわけではない”
”知り合いになって営業したからといって、買ってくれるわけではない”
という、ごくごく当たり前のことが分かりました。

更に、
”知り合いになると、無理を言われる”
”商売以外のことに、時間とお金を使うことが増える”
ということも学びました。

今は、基本的に何もやっていません。

それでも、
特に不自由もなく、時間とお金も節約できています。

意識してつくる人脈づくりなんて、
きっと、意味がありません。