車のエアコンが冷えない

  • 2018.7.15

ここ数日、暑さが増してきました。
駐車した車に乗り込むのが苦痛な季節です。
車のエアコンが効き始めて、暑さが和らぐまで、
車の中にいた方がいいのか、それとも外に出て待っていた方がいいのか悩んでしまいます。

6月の下旬から、7月の上旬にかけて、
恵那バッテリーには「エアコンが冷えない」と言って、
カーエアコン修理依頼が増える時期です。

この時期は、湿度が高くて、温度が高い
とても不快な時期。
しかも、これがこの夏、ずっと続くかと思うと、”早く修理したい”という心理が働きます。
7月下旬ぐらいにエアコンが効かなくても、
”もうこの車古いし、修理すると高いから、少しの間ガマンしよっと”となり、修理を依頼することがなくなります。
ガマンをするか、修理代を払うか、分かれ目の時期です。

さて、エアコンの冷えない原因の多くは、
”ガス漏れ”
ガスというのは、冷媒。一般的にはフロンと呼ばれています。

フロンは、地球温暖化の原因となる、オゾン層の破壊の要因と言われていて、
大気中への放出は禁じられています。
車のエアコンにも、フロンは使われていて、放出してはダメですが、
配管の継ぎ目やコンプレッサ、コンデンサ、レシーバーなどの部品の隙間から少しづつ、
ガスが抜け出すことはあります。

ガスが抜けると、冷却能力が落ち、結果として
”エアコンが効かない”となります。

この修理方法は、
”ガスチャージ”ではありません。
優先すべきは、ガス漏れ箇所の発見と対策。
ガス漏れしているところに、ガスを入れても、また抜けるだけ。
これでは、オゾン層破壊を進めるだけです。

まずは、ガスが漏れている場所を見つけ、適切な修理、
場合によっては部品の交換を行う必要があります。

といっても、この修理、10万円近くかかることも。
この先、何年車に乗るか?(何回夏を過ごすことになるか?)を
考えて、エアコン修理をすることをお勧めします。

トラックやバスなどの業務用車両は、
なるべく早めに修理をお勧めします。

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