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カーナビにもNHKの受信料の請求?

最近、会社の総務部宛に
「あなたの会社の車に付いているカーナビでテレビが見られるのなら、NHKの受信料を払う必要がある」
という案内が来ることがあるそうです。

 

従業員数500人以上。
規模の大きな会社の話です

 

会社で使う営業車に、カーナビを付けるのは今や必須。

そして、ほとんどのカーナビにはワンセグや地デジチューナーが内蔵していて、
テレビ放送を見ることができます。

 

法律上、テレビ放送の受信機毎にNHKの受信料を支払う必要がありますが、
今まで、車のカーナビではほとんど見逃されてきました。

特に個人相手では、確認や請求が大変なので、ほぼ見て見ぬふりの状態。

 

しかし、ここ数年
NHKの受信料の支払いを拒否する人が現れたり、
そもそも、テレビを見ない人も多くなり、
受信料の回収が思うように増えなくなっているなか、
NHKも”確実”に受信料を回収できる相手を探すようになりました。

 

例えば、ビジネスホテルなど建物の中に何百台もテレビがあるところでは、台数分の請求をするようになりました。(裁判がありましたね)

 

それから、企業向けです。

特に営業車に付いているカーナビがターゲットとなりました。

営業車といっても、100台以上車両を持っている会社も世の中にたくさんあります。

 

そんな会社をNHKは狙っているようです。

 

もちろん、NHKの集金人が来たからと言っても、

支払いを拒むことは多いと思います。

しかし、昨今、企業の”コンプライアンスの違反”に厳しい社会では、

企業も無視することもできないでしょう。

 

NHKの受信料は

地上契約で月額2280円。2契約目から半額に。

それでも、会社の車が100台もあったら、受信料は月額7万弱。

 

会社としては安くない経費です。

 

 

その様な声もあり、

最近ではカーナビのテレビチューナー無し(チューナーレス)仕様が

採用されることが増えてきたようです。

 

一般向けには販売されていませんが、

パイオニアやクラリオンなどの大手メーカで、企業向けに提供しています。

 

今後は、Apple CarPlayやAndoroid Autoなどの

スマホの内容をそのままカーナビにするものも増えそうですね。