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ユニクロで見た、バーコードを読まなくていいセルフレジ。

近所に大きな商業エリアができました。

 

その中にユニクロが新規開店したので、

先日、行ってきました。

 

店内は普通のユニクロですが、

レジにおどろきました。

 

セルフレジ(自分でバーコードを読んで、支払いを済ますレジ)でしたが、

商品を入れたカゴを所定の場所に置けば、

生産は瞬時に終了。

 

商品のタグにICが内蔵されていて、

バーコードを読み取ることすら必要のないものです。

 

透けて見えるのがIC部分。 この中に商品の情報が記録されている

 

 

操作端末はipadで、会員証とかクーポンはカメラで読み取るようになっています。

このレジが4台あって、お客さんはこれで精算を済まします。

 

もちろん袋詰めも自分。

棚にある袋(最近は紙製になりましたね)を自分で取り出して詰めます。

 

お店の人にレジをお願いすることもできるようでしたが、

そういう人は見当たりませんでした。

今まであったレジスペースがなくなったことで、店内の陳列エリアも広くなることもいい点です。

 

ユニクロでの買い物の後、同じエリアの中にある本屋さんに行きました。

ここは本、文房具、DVDレンタルのお店。

新書を選び、レジに行くと、

やっぱり、ここも無人レジ。

バーコードを読み取り、カードか現金をレジに入れれば、精算終了。

 

こちらもレジスペースがなくなり、レジ端末の操作を教える定員さんが一人いるだけでした。

 

一方、同じエリアの”すがきや”というラーメン屋さん(中部地方では有名)は、

高校生と思われるバイトの男の子が注文とレジをやっていました。

こここそ、自動券売機でいいのでは?

 

バイトやパートの確保が難しい小売店は、

こういうところで差を付けていくのですね。

機械は文句も言わないし、24時間働き続けるし、

お金さえ払えば間違いなく来てくれるし・・・

 

今後、機械化や無人化などの設備投資ができないお店は

苦しくなっていくんだろうな、と思った出来事でした。

「人が対応することに温かみがある」とか、

「人がやらなくてはならないことがある」と

言いたくなるところですが、

銀行のATM、鉄道の券売機や自動改札、セルフのガソリンスタンドなど機械化されて、誰も気にしなくなったものは世の中にいくらでもあります。

人なんて、あっという間に慣れてしまうので、

「え、レジに人がいるの?」

と思う日が意外に早く来るかもしれません。