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お客さんに評価をお願いしてみよう。Googleマイビジネスの利用法

カーナビの目的地検索に使われていたデータは
初期の頃は電話帳が基になっていました。

 

”登録データ数3000万件”
などとデータの豊富さを各社で競いあっていました。

今では、到底考えられませんが、
個人宅も電話番号や住所、名前を入力するとピンポイントで出てきました。

 

昔、カーナビの店頭販売をしていたときのデモの定番は、
「あなたの自宅の電話番号を入力して下さい」
「ほら、ちゃんと出たでしょう」
「カーナビはこんなにデータを持っているから、迷わずに目的地まで行けるのですよ」
と説明していました。

今の、個人情報保護基準ではほぼありえない話です
(と言っても、15年ぐらい前ですが)

 

さて、カーナビからスマホのアプリに変わりつつあるとお話ししました。

目的地検索の方法も変わることが予想されます。

例えば、
「近くのラーメン屋」
と検索したときに
GoogleMap上で評価の高いお店が候補の上に来る
(評価の低いお店が下に来る)
ことも考えられます。

また、お店の名前も重要です。
私の会社
”恵那バッテリー”はなんとなく、バッテリーに関係ありそうかな?
と想像できますが、
車のエアコンを修理するイメージとは結びつかなさそうです。

これからは、機能がわかる屋号が必要になりそうです。

 

目的地検索の裏話。
私の業界はカーナビを売っていて、カーナビメーカとお話しする機会があります。
その中で、
「なぜ、地図上にうちの会社名が出てこないのだ」
と文句を付けた会社があったそうです。

地図に表示を出すのはそれなりに理由やアルゴリズムがあってのことかと思いますが、
そこを、政治力(今風に言えば忖度)で表示を変えさせたことがありました。
(それを、カーナビメーカが手柄のように言うのもどうかと思いますが)

スマホのアプリ時代、
もはや、その程度の政治力や忖度は通用しません。
影響があるのは、評価や説明のみ。

 

 

今からでも、GoogleMapにきちんと説明を入れましょう。
それから、お客さんに評価もお願いしてみましょう。

 

GoogleMapにはお店の写真やサービス内容とともに、

クチコミと評価が掲載されます。

これを見て、来店するかきめる人も多いです。

評価も大事ですが、クチコミの数も大事です。

 

来たお客さんには、

「GoogleMapでの評価をお願いします」

と言って、評価ページの

QRコードを書いた紙を渡すとか、

メールで送るとかやってみましょう。

 

3人に1人ぐらい書いていただけるとうれしいですね。