サービス概要
- 岐阜県中津川市坂下地区コミュニティバス例
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- 株式会社ヴァル研究所 SkyBrainと連携
- 公共交通機関の時刻表と地理的情報に関するオープンフォーマットGTFS(General Transit Feed Specification)を採用することで、スマートホンアプリに対応することが可能です。
※詳しくは恵那バッテリーまでお問い合わせ下さい。
モークルの導入メリット
LINEはもっともよく使われてるアプリです。操作や登録の説明をしなくてもほとんどの方がすぐに使いこなすことができます。送迎バスの現在位置を調べるのは、LINE画面の、“今どこ?”をタップするだけ。タップ後1〜2秒で、バスの現在位置住所、速度、進行方向が返ってきます。まるで友だちとのLINEで会話をするかのように返事が返ってくるので、利用者は楽しく使うことができます。
運転中の急ブレーキ、急ハンドルなどの危険運転の回数を記録、分析をします。運転の傾向を乗務員さんに説明し、安全運転の啓発を行うことができます。また、危険運転が発生した場所をパソコンの地図上に表示。注意する場所がわかります。
パイオニア製ドライブレコーダーを採用。最新のテレマティクスを使って、事故レベルの危険運転の映像20秒間をドライブレコーダーから自動送信します。事務所に居ながらにして、現場の情報を確実に把握できます。
価格・料金
- 初期費用に含まれるもの
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- 車載器(パイオニア社製ドライブレコーダー)
- 車載器設置費用(指定場所に出張取付)
- 初期設定費用
- 新規LINEアカウント発行費用
- 利用者さん向け、告知チラシ作成費用(PDFでお渡しします)
- 月額費用に含まれるもの
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- モークル利用料
- 運行管理システム利用料
- 車載器通信料
- 車載器5年保証
- 従来の機種にラインナップを追加しました!
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※国土交通省の定める貸切バスに装着するドライブレコーダーの性能要件を満たしています。
(平成28年11月17日国土交通省告示1346号)
※月額利用料5,000円(税別)別途必要です。- 初期費用に含まれるもの
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- 車載器(パイオニア社 TVRC-DH500-FC)
- 車載器設置費用(指定場所に出張取付)
- 初期設定費用 ・新規LINEアカウント発行費用
- 利用者さん向け、告知チラシ作成費用(pdfでお渡しします)
モバイルクリエイトのボイスパケットトランシーバーでも
モークルの利用が可能になりました
- モークルのご利用には
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- ボイスパケットトランシーバー 車載タイプ MPT-100
- 動態管理セット
- 動態管理システム(モバロケ)契約が必要です。
現在、ボイスパケットトランシーバーをご利用中の方でも追加契約にてモークルのご利用が可能です。 詳しくは、販売店または恵那バッテリーまでお問い合わせ下さい。
安心してご利用いただくために
- ○運営者、幼稚園がLINEの名前、IDなどの個人情報を特定することはできません。そのため、個人情報の漏洩、流出などは起こりません。
- ○モークルで使用するLINEのトーク画面はバスの情報専用個人間での会話はできないようになっています。
- ○LINEの登録人数に制限はありません。
- ○ドライブレコーダー本体に障害発生時は、代替え品に交換対応。
- ○ドライブレコーダー本体は5年間の補償付き。
- ○モークル相談窓口を開設。電話、メール、LINEでお問い合わせが可能です。
- ○日本全国300社以上の提携自動車工場がドライブレコーダーの取付、点検を出張対応。
- ○ご依頼から、二週間以内に取付を完了。すぐに利用可能。
- ○保護者向けの、登録用パンフレットを無料作成。QRコードを使ってすぐに登録ができます。
モークルのご契約について
導入事例
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園児の送迎バス4台にモークルを採用。200人以上が利用登録者がいて、毎月1万回以上利用しています。送迎バスを運行する、7:00~9:00、14:00~16:00には、1時間あたり100回以上の利用があります。保護者は、バスが近くに来ていることを確認してから、外に出て待つようになりました。雨の日や寒い日、暑い日に園児と一緒にバスを待つ負担が減りました。バスの到着に合わせて園児と保護者が待っているので、バスも待ち時間が減って、時間通りに運行ができるようになりました。
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製造現場で働く従業員の採用が難しいため、昨年から送迎バスを用意し、車が無い人でも働ける環境を用意しました。送迎バスは毎日30人ほど利用していますが、「ダイヤ通りにバスが来なかった」という声が従業員から寄せられていました。冬の夜中、寒い中、停留所で ”バスは行ってしまったのでは?” ”いつ来るのだろうか?” と思いながら待っているのは、従業員に取って不安や不満になっていました。そこで、モークルを採用し、バスの現在位置がわかるようになったことで、バスの到着時間まで、暖かい場所で待つことができるようになり、従業員からの不満の声もなくなりました。
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社員の送迎バス3台にモークルを採用しています。同社の工場は24時間365日稼働。周囲には製造業の工場も多く、従業員の確保のための競争が厳しく、自家用車が無い方でも働ける様にしています。冬の北海道で雪や寒さの中、送迎用のバスを待つことは従業員にとって大変です。モークルを採用することにより、従業員はバスが来るまで暖かい場所で待つことができるようになりました。
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公共交通
- ●岐阜県中津川市坂下地区コミュニティバス
- ●岐阜県美濃加茂市コミュニティバス あい愛バス
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幼稚園
- ●幼稚園(岡崎市)
- ●幼稚園(名古屋市)
- ●幼稚園(春日井市)
- ●幼稚園(上尾市)
- ●幼稚園(奄美市)
- ●幼稚園(大分市)
- ●幼児学園(茅ヶ崎市)
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学校
- ●スクールバス(那覇市)
- ●スポーツクラブNPO法人SCORE(川口市)
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企業
- ●従業員送迎用バス(高山市)
- ●従業員送迎用バス(久喜市)
- ●従業員送迎用バス(石狩市)
メディア掲載
モークル申込窓口
恵那バッテリー電装株式会社
〒509-9132 岐阜県中津川市茄子川2077-274
担当:山口功司(やまぐち こうじ)、前田直子(まえだ なおこ)
電話番号:0573-64-8288 FAX番号:0573-68-8558
Eメール:moqul@enabattery.co.jp
会社概要
- 1968年、自動車整備工場として開業
- 2006年より幼稚園の送迎バス、学校のスクールバス、企業の営業車の事故防止活動を開始。
- 2016年よりモークルを開発。2017年2月より岐阜県中津川市の坂下コミバスで実証実験を開始。
- 2017年までに五百以上の事業者、車両一万台以上に事故防止対策としてドライブレコーダーの装着を行う。
- 2017年3月、LINE社の技術コンテストLINE BOT AWARDSにモークルで応募。世界850件の応募の中から25件のファイナリストに選出。300人以上の前でプレゼンテーションを行う。岐阜新聞、中日新聞、東京交通新聞、日刊自動車新聞、Yahoo!ニュースなど多くのメディアで紹介される。
- 2017年8月、モークルのサービス開始。愛知県内の幼稚園で利用を開始。