ドライブレコーダーの取り外し方法 Ver2専用
リースアップなどで車両を入れ替えるとき、ドライブレコーダーも新しい車へ付け替えが必要です。
そこで、最初に現在の車両から、ドライブレコーダーの取り外しが必要となります。
ドライブレコーダーの取り外しを、チームドラレコのような専門業社に依頼することは可能です。ただし、費用や日程調整などで折り合いが付かない場合、ドライブレコーダーの取り外しだけなら、ご自分や社員さんでも可能です。
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ドライブレコーダーの取外し
無事故プログラムDRの契約終了時に、ドライブレコーダーを取り外し、返却する必要があります。
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ドライブレコーダー本体の取外し
ドライブレコーダー本体は、ケーブルを外し、取付ステーからスライドさせれば、簡単に外れます。
下記の動画を参照してください。
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取付ステー、配線の取外し
取付ステーは非常に強力な両面テープで固定されているので、専用のリムーバーなどを使って両面テープを剥がします。
ドライバーなど先の固いものを使用して剥がそうとすると、ガラスにキズが付くのでやめてください。配線は、ダッシュボードの中で車の電源と接続されています。はさみなどで、ケーブルを切ると(切断すると)、ケーブルの中でショート(短絡)が起こり、ヒューズが飛ぶなど車に不具合が発生します。配線は接続している部分から1本ずつ切り離してください。
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ドライブレコーダー本体を取り外した後
ドライブレコーダー本体を取り外し後は、車にケーブルと取付ステーが残ります。リース業者さんや車引き取り業者に、事前に「ケーブルなどを残しても大丈夫ですか?」と確認しておくといいでしょう。
(過去、断られたケースはありません)
新しい車にドライブレコーダーを取り付ける場合
電源ケーブル、車速信号ケーブル、取付ステーなどの部品が必要です。
部品の注文はこちらから承っております。